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札幌の屋根塗装・外壁塗り替え塗装

専門店のグリーンペイントです

見出しグリーンペイントの特徴

◎仕事の質を落とさずに行うコスト削減とは?

 グリーンペイントでは営業職と管理職を置いておらず社員全員が塗装職人です。月曜から土曜日の平日日中は現場で塗装作業を行っていますので、お客様からのお見積り依頼は塗装作業終了後にお伺いさせていただき、現地調査・実測を行っております

規模の大きくなった会社では営業職や管理職は必須になりますが、小さな会社であるグリーンペイントでは営業職や管理職置かなくても、毎年このようにして年間100棟前後の工事・見積りを行っており、無事16年間業務を続けて来られています。

大手リフォーム店のように日時を決めて動くことができないときがあり、その点ではお客様にご不便をおかけいたしますが、グリーンペイントでは純粋に塗装職人分の経費しか発生しないので、工事金額を抑えても良質な作業を行うことができます。

上記の特徴と少しかぶりますが、グリーンペイントでは現地確認、実測のもとに作成した見積書はお客様へ郵送でお渡しさせていただいているので、営業・管理職がお客様邸へ見積書を持参して見積り説明に伺うコストを削減しています。
「見積りはとってみたいが説明を受ける際に押しの強い営業マンが来て断り切れなかったらどうしよう・・・」または「せかされてゆっくり判断できなくなるのは困る」等々、自分が工事を依頼する側で考えると面倒になったりしてしまうと思います。ここが当店のこだわりでありまして、気軽に見積りができる形でありながら、コストも削減できる取り組みと考えています。
郵送された見積りをご覧になって疑問や分からなかった個所などについて、口頭でのご説明をご希望のお客様へは、日中の工事終了後にお伺いしてご説明させていただきますので、ご安心ください。

 見ただけでパッと判るような見積書を作成しています

 塗替え工事で必要になる足場架設工事ですが、工事後に残るものではないためメイン工事に付随するサブ工事というイメージが強いのも事実ではないでしょうか。足場がなければ仕事にならないのですが、足場にかけるお金は少しでも塗装の方に使って、より家を長持ちさせたいですよね

足場資材はレンタルリースでは1日当たりの金額になるので足場単価も高額化します。また外注業者に足場架設依頼をした場合も同様に足場単価は高くなってしまいます

グリーンペイントではメイン工事ではない足場工事のコストを下げるために足場運搬用トラック、住宅塗替え工事4〜5棟分もの足場資材を自社で保有しています。自社足場を使用することでコストを低くし、なおかつ塗装工事ができない雨の日を活用し、塗装工事後の足場解体→新たに足場架設を行うことで更なる効率化を実現できます

通算400棟以上の住宅足場架設実績と、最大限に無駄を省いた地域最安値の足場架設工事で一番大切なメイン塗装工事に集中することができます!

 グリーンペイントでは外部発注や下請け委託を行わず、すべて自社職人で施工しています。このような謳い文句はよく目にされるのではないかと思います。実際に塗装店でもサイディング工やシーリング工、足場架設工などを自社職人として紹介している会社も目にしますが、比較的大きな建設会社でも多岐にわたる職人をすべて自社で抱えるのはコストの面から難しく、会社規模が小さくなればなるほど複数の専門職工を雇い維持していくのはさらに難しくなります

塗装専門店で専門のシーリング工を社員として雇うと、その職工が手空きにならないようにシーリングの仕事がたくさん必要になり、更に本職である塗装工事も手空きにならないように受注しなくてはならなくなるので、全体の受注量も増加します。すると会社規模を大きくしないと賄えなくなり、営業や管理職が必要となり当然費用が増えていくので、塗装店に塗装以外の専門職工がいる場合は、外注・下請けの可能性が高いのです。そして外注や下請けはその都度中間マージンが発生するという問題があり、その分を工事金額に上乗せするか低価格にするために作業手間や材料を少なくするリスクがあります。

理想的は塗装工事は、塗替え工事にかかわる多岐にわたる作業、足場架設、シーリング、サイディング張替え(部分的)、防水などの塗装以外の作業を高い技術レベルで習得した塗装工事職人を外注ではなく社員として在籍している会社が行うことです。
グリーンペイントでは余計な中間マージンに工事コストを奪われることなく、各種作業内容の習得を自社の社員のみで行い、作業手間や材料をしっかり費やし高い技術レベルで工事を収めております。

コストの削減は各業者いろいろな取組みをしていますが、グリーンペイントではコスト削減方法に「良い削減」と「悪い削減」があると考えています。材料や品質の低下に関わるような削減や、コスト削減に取り組んでいますという表記のみで内容を明らかにしないなどということなく、繰り返し取り組んできた中で改良を重ねて出来上がった「良いコスト削減」を行っています。



◎品質重視 数年後に違いが判る 施工内容


 トタン屋根塗装の良し悪しは塗装前の下地処理で決まります。グリーンペイントでは最も下地処理効果の大きい【トタン屋根全面研磨紙処理】を行っており、屋根高圧水洗浄処理と比べて数倍の作業労力がかある手作業で丁寧に下地処理を行うので、屋根塗装後のサビ・塗装剥離を確実に防ぎます。また、屋根端末シーリングの打ち替えやハゼ締め、耐久性に大きくかかわる屋根塗装膜厚にもこだわっています。

 シーリングの施工実績が多く、塗装専門店としては(シーリング専門店を除く)年に1回行われる大手塗料メーカー主催の販売フェアで、月単位でのカートリッジ型変性シリコンシーリングを日本国内で1番多く買い付けを行った実績があります。数千本単位での大量買い付けのため1本当たりの単価値引きを大きくすることができるので、コストを低く抑えることができます。そのほかにもシーリング施工で一番要となる耐久性能を上げる施工、シーリングの厚みと幅をいかに大きく確保するかなど、高いシーリング施工技術を持っていないとできないことを行っています。

 金属系のサビが出やすいところには、塗料をたっぷり厚塗りして錆を出にくくしています

 外壁塗装では下塗り(シーラー)塗装後に中塗り、そして上塗りと3回塗りを行いますが、当社では中塗りと上塗りの色を変える塗装を行っております。これには多くのメリットがあります。まず、中塗り塗装とは違う色で上塗りをする際、中塗りの色が透けてムラになるのを防ぐため上塗りの希釈を制限し、濃い塗料で上塗りを行うため耐久性が高くなります。また、上塗り塗装時に中塗りとは色が違うので、細かい塗り残しに対応できます(外壁は細かい凹凸が多く塗り残しゼロにすることは不可能に近いため中・上塗りが同色だと塗り残しに対応できない)。など、多くのメリットがある別色塗装を行っております。

 住宅塗替え時に付き物の軒天井塗装。軒天井は外壁などに比べて塗料が剥がれやすい構造です。天井なので雨や雪が直接かかることもなく建物保護の観点からは問題ない箇所ですが、美観上ボロボロに見えるのでやはり剥がれないに越したことはありません。軒天井の塗装には、耐久性ではなく密着性と通気性が必要になり、すでに剥がれている個所は特殊な処理をしてからでないと塗替え後に高確率で塗装剥離が再発するので、軒天井塗装の技術と知識が必要になります。

 薄い塗料は百害あって一利なし。コストはかかりますが、濃い塗料をたっぷり塗ると塗料の性能をフルに発揮できます

外壁塗装、屋根塗装共に大まかな工事の流れはどこも同じようなものです。「工事の流れ」ページですべてを紹介しておりますが、ここではグリーンペイントが特に力を入れて行っている作業をピックアップしました。どれも通常の仕様より材料をかけており、全体作業の中で特に注意を要するポイントは数多くの実績の中で確実に押さえる自信があります。

バナースペース

グリーンペイント

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