社員紹介 

代表  寺沢 信哉 (てらさわ しんや)

昭和50年3月9日生    家族: 妻、娘1人

北海道夕張市出身。炭鉱で栄えた夕張市は、日本が石炭から石油へエネルギー変革していく中、次々と閉山になり、私の生まれた町は夕張最後の炭鉱となっていました。1986年には父親が勤めていた炭鉱も閉山となり、父の転職と中学校入学が重なって札幌での暮らしが始まりました。今ではすっかり札幌市民としての生活が長くなりましたが、少年期に過ごした夕張も、学生時代社会人になり結婚、育児と思い出深い札幌も、どちらもかけがえのない大好きな町です。

高校卒業後、治山改良工事を手掛ける会社の現場代理人を約2年勤めた後、19歳から塗装業に入り28歳までの9年間札幌中央区の大手塗装会社で修業させていただきました。

創業100年以上の札幌では最も古い歴史ある会社で、大手ゼネコンの新築工事、官庁から発注される公共工事、マンション等共同住宅の大規模改修工事、戸建ての住宅塗替えと、様々な種類の塗装工事現場で多くの経験を積ませていただけたことには感謝しています。

寺沢信哉 寺沢信哉

その後28歳から独立し、塗装会社グリーンペイントを設立。

私が独立を考えたのは、たくさんの種類の塗装工事を経験した中で、戸建て住宅塗替えの仕事が一番やりがいを感じることができたからです。少し変わっているかもしれませんが、私は車の購入では、新車より中古車を好みます。それは、新車は手に入れた時が最良の状態で、そこから当然劣化していく訳で、その過程はあまり楽しく感じません。しかし、中古車は汚れていたり傷んだ状態でめぐり合い、メンテナンスや補修をしていくことで、購入した時よりも状態をよくすることが出来る。くすんだものを磨いてピカピカにする、動かなかったものをメンテナンスして動きが良くなる、このような改善・改良メンテナンスをしている時が一番充実していて、楽しく感じます。

私にとっては住宅塗替えは同じで、劣化が進んだ状態から始まり、きれいに回復した状態になり終了する、この一連の流れを、繰り返し肌で感じることができる仕事は他にありませんでした。

また小規模工事なので他業種、多人数で作業することがなく、価値観の同じ少人数の決まったチームで多岐の作業をこなし、精度を高めた完成品を作り上げていくことができるので、狭く深く探求することに夢中になりやすい私には天職です。

寺沢信哉 寺沢信哉

住宅塗替えは個人のお客様が対象となる仕事で、お客様から高い評価を得られればリピートやご紹介をいただいたり、その地域での評判がよくなり次の仕事へとつながっていきます。

 

寺沢信哉  

新規のお客様から始まり、次のメンテナンス時期にも繰り返しリピートしていただけるように、意思疎通の取れたメンバーで、お客様とお約束した仕事を確実に提供する、そんな会社を目指しています。

<保有資格>
1級塗装技能士
2級建築施工管理技士(鋼構造物塗装)
有機溶剤作業主任者
職業訓練指導員(塗装)
足場組立作業主任者

<趣味>
史跡巡り
釣り

 

工事部長  斉藤 直樹 (さいとう なおき)

昭和50年9月14日生    家族: 妻、息子2人

北海道佐呂間町出身。高校まで佐呂間町で育ちました。

酪農・漁業の盛んな町、佐呂間町の酪農家に生まれた彼は子供のころから牛の世話をしていたからか、責任感が強くて面倒見がよく、かつ寡黙(行動は言葉よりも雄弁に語るがそのまま仕事に表れています)と、昭和の「男はだまってサッポロビール」をイメージさせる映画俳優のような性格をしています。

斉藤直樹 斉藤直樹

高校を卒業してすぐに、札幌市北区にある屋上防水・大型リフォーム工事まで手掛ける大手塗装会社に就職。18~29歳まで11年勤め、新しい技術をどんどん取り入れていく社風から、塗装工としてだけでなく現場管理業務まで幅広い職を担い、多岐にわたる技術を経験しました。

斉藤直樹 斉藤直樹

代表の私とは19~21歳まで2年間通った塗装の訓練学校(冬期間のみ学校に通います)の同期で、ウィンタースポーツや車という共通の趣味で気が合う友達でした。
グリーンペイント開業から間もなく駆けつけてくれ、2005年4月から現在まで共に働いてくれているかけがえのない存在です。

<保有資格>
1級塗装技能士
職業訓練指導員(塗装)

<趣味>
野球
欧州サッカー観戦

石森 一輝 (いしもり かずき)

平成4年5月1日生

北海道札幌市出身。中学卒業後父親が務める塗装店に入社し、父親に指導を受けながら塗装の勉強をしました。

その後、父親と同時に塗装店を退職し、グリーンペイントの求人に応募し入社となりました。

石森一輝 石森一輝

人懐っこく、思いやりがある優しい性格の彼はグリーンペイントのムードメーカー的存在です。

石森一輝 石森一輝

 

力が強く、足場架設のような力仕事がメインの時は率先して主役としても働いてくれます。昨今では建築業界の人手不足が深刻で、3Kと呼ばれる塗装業界で働こうと思う若者が少ない中、塗装の仕事は楽しいと、2014年6月から働き続けてくれています。

石森一輝

<趣味>
筋トレ
食べること(米5合)

 

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